wikipediaで、「松果体」を調べてみますと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9E%9C%E4%BD%93
その中で、「哲学との関連」というところで、
「デカルトはこの世界には物質と精神という根本的に異なる二つの実体があるとしその両者が松果体を通じて相互作用するとした。デカルトは松果体の研究に時間を費やし[14]、そこを「魂のありか」と呼んだ。」
また、
「松果体は、ヨーガにおける6番目のチャクラ(アージュニャーまたは第3の目)、または7番目のチャクラ(サハスラーラ)と結び付けられることもある。松果体は眠っている器官であり、目覚めるとテレパシーが使えるようになると信じる人もいる。」
という興味深い説明が書いてあります。
また、
統一思想の「第四章心と脳に関する新しい見解」で
「デカルトは、心を探求するのに、物質の場
合と同様に、科学的方法を用いようとした。つまり、心の存在を啓示された教
義としてではなく、明らかに観察できる事実として扱った。デカルトは、精神
は全く物質的な要素をもたない、思惟を本性とする実体であり、物体は全く心
的な性質をもたない、ただ延長だけを本性とする実体であるとした。すなわち、
心は心であり、脳は脳であるという、心身分離的な二元論の立場であった。彼
は脳の中にある松果腺を、心と身体の接触点であると考えた。」
http://www.utitokyo.sakura.ne.jp/uti-index-papers-j-d-ch04.pdf#search=
と述べられています。
「松果体」と「水晶」で調べてみますと、興味深いことが書かれているサイトがいくつかありました。
http://www.oct.zaq.ne.jp/terakoya/yorozu4.html
http://angel3939.blog97.fc2.com/blog-entry-205.html
で
「松果体は、水晶と同じ、石英質と、炭酸カルシウムでできており、
脳砂ともよばれ、共振共鳴することが古来からわかっていました。」
と書かれています。
このブログをはじめから読まれていらっしゃる方は、
「霊界テレビ」を開発するに当たり、霊的情報の受信機能を「水晶」を中心としていて、
その「水晶」の形状や内部環境について言及してきました。
「松果体」と「チャクラ」で調べてみますと、
http://plaza.rakuten.co.jp/sinkuro/diary/201108070000/
http://www.oreg.jp/elm36/secret/index02.html
http://www.i-iro.com/chakra-color.html
次に「チャクラ」と「周波数」で調べてみますと、
http://www.inner-wish.com/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%A4%89%E5%AE%B9%E3%81%AE%E9%81%93/%E3%83%92%E3%83%88%E3%81%AE%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0/
http://genkiryokup.com/mainhp/category4/entry25.html
あるサイトでは、10~20hertzで「霊界」では通信しあっている言っていますが、
確認する術を持っていないので、参考程度に捉えておきたいと思います。
「周波数」に関して興味深いサイトがありました。
http://butterflyeffect-blog.seesaa.net/index-2.html
です。
私としましては、
「松果体」関係する「チャクラ」(第6か第7か定かではない)の共鳴する周波数か、
ソルフェジオ周波数が「霊界テレビ」を実現するに当たって検討されるべき
重要な「周波数」ではないかと思っています。
★ドイツのパウル・シュミット氏によれば「チャクラの周波数」は次の通りです。
第1チャクラ 45(赤)
第2チャクラ 90(オレンジ)
第3チャクラ 55(黄)
第4チャクラ 85(緑)
第5チャクラ 70(青)
第6チャクラ 95(藍)
第7チャクラ 100(紫)
★[ チャクラと色と音階の対応表 ]
チャクラ 場所 元素 行為 権利 色 音階
第1 ルート 土 肉体的必要性 所有 赤 ド
第2 丹田 水 性的・感情的 感じる オレンジ レ
第3 神経太陽叢 火 力、活力 行動 黄 ミ
第4 心臓 空気 愛 愛する 緑 ファ
第5 喉 音 伝達 話す 青 ソ
第6 第3の目(印堂) 光 直感 見る 藍色 ラ
第7 頭頂(百会) 想念 理解 知る 紫 シ
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